「食農教育」の一環として、釜炊きご飯体験を行いました。この体験は6月の田植えから 10月の収穫まで児童たちが育てた米を自分たちで炊いて食べる喜びを感じてもらうために行っています。 かまどに鉄製の釜を準備して、児童達が火加減を調整し、約20分かけて新米を炊き上げました。 炊き上がりをみると「甘くておいしそうなにおいがする」と大変盛り上がり、 釜の底についている「おこげ」も大人気で行列ができるほどでした。
今後も農業を身近に感じてもらえる体験活動を行いたいと思います。
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