6月の田植えから10月の収穫まで、児童たちが育てた米を自分たちで炊いて、食べる喜びを感じてもらおうと神野小学生4年生120名でお米パーティーを開催しました。 かまど4基に火がつけられ児童たちは燃え盛るかまどの中にこわごわと薪を投げ入れました。白い湯気が釜の隙間から出てきて、美味しい匂いがしてくると炊き上がり完成です。釜の底についている「おこげ」は大人気で行列ができるほどでした。児童たちに農業を身近に感じてもらい米の美味しさがわかってもらえたのではないかと思います。
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